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向いていない人の特徴も知っておこう!

デイサービスに向いていない人の特徴

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デイサービスに向いていない人もいる

仕事への適性は特に新しく仕事を始める前に、知っておくとより良い転職ができます。デイサービスの仕事にも、向いていないという人がいます。向いていない仕事に就いてしまうと、仕事を始めてからとても苦労してしまいます。自分のやりたい気持ちと、介護の仕事への適性に違いがあるかもしれません。デイサービスへの転職を考える際に、向いていない人の特徴を知っておきましょう。

コミュニケーション力が低い

コミュニケーションが苦手な人は、デイサービスの仕事に就くと苦労することになります。デイサービスでは、利用者へのサービスが主な仕事です。仕事のほとんどの時間、利用者の相手をしながら過ごすことになります。日常のあいさつや声かけ、笑顔で接すること、話しかけることなどは、最低限の基本です。また、常に相手に気を配りながら接することが求められます。そのため、コミュニケーション力は最も必要なスキルです。会話が苦手でなかなか話ができないなど、コミュニケーション力の低い人は、向いていないのです。
また、他の職員と組んで進める仕事もあります。複数の職員と共に、利用者の介護にあたることもありますし、医療スタッフなどとの連携を取って安全な介護サービスを進めていくことが必要になります。また、スムーズに仕事を進めていくために、職員間の「報告・連絡・相談」は欠かせません。コミュニケーションが上手く取れず、協調性に欠けるようでは、業務に支障がでる可能性があるのです。

身体的な問題を抱えている

デイサービスの仕事は、軽い肉体労働です。例えば、お風呂やトイレ、着替えといった日常のことで、利用者を身体的に介護することになります。時には、重い荷物を運んだりすることもあるでしょう。利用者のサポートのために、介護施設の中を行ったり来たりしながら動き回ることもたくさんあります。重労働というほどではないのですが、ある程度の体力は求められます。軽い運動ができない人や、すぐに息切れしてしまう人は、向いていないと言えます。

精神的な部分で向いていない

利用者のサポートをする仕事は、待つことの多い仕事です。短気な人や、すぐに人にあたってしまう人、イライラしてしまう人も向いていません。あるいは、頑張りすぎて精神的に辛くなってしまう人や、真面目すぎて自分で抱え込んでしまうような人も向いていません。今一度、自分と向き合い、自分に適性があるかどうか考えてみましょう。

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